技術紹介
情報化施工(3次元マシンコントロールシステム)
LPS(自動追尾光波測定機)システムの特徴
1.通常の測定器と同様に自動追尾TSを設置することで、すぐにマシンコントロールの施工が可能。(機動性が高い)
2.TSの精度で施工するので、非常に安定した精度を確保できる。
3.上空視界に制限が無いため、視通があればどのような現場でも採用できる
4.機動性が高いことから、比較的小・中規模の現場で採用されることが多い。
視通がとれれば高精度で施工可能.ダンプ等がプリズムの前を通る場合はTSの高さを変えるなど工夫して対応。配線取り回し、設置が容易。
LPS方式のマシンコントロール(モーターグレーダー)の仕組み
①重機位置をMDTSで計測
②位置情報を無線で送信
③設計情報と照らし合わせ差分計算
④重機を制御
②位置情報を無線で送信
③設計情報と照らし合わせ差分計算
④重機を制御
設計通り、高精度に施工が可能!
ゴム舗装
転倒・落下時の怪我の防止。歩行や運動の際、足元への負担を軽減。
水はけが良いのでみずたまりができにくく、雨や雪の日でも滑りにくい。
- ●こどもやお年寄りが転びやすい場所に
- (病院・特別養護老人ホーム・介護施設・スロープなど)
- ●遊具などの周辺や、ケガをしやすい場所に
- (保育園・幼稚園・公園・中庭など)
- ●雨でや水で、滑りやすい場所に
- (学校・公共施設のプールサイド・渡り廊下など)
施工事例【A】(保育園などの児童施設)
施工事例【B】施工事例【B】(O小学校)
施工事例【C】(M保育園)
施工事例【D】(H小学校)
施工事例【E】(N保育園)